Welcome!こんにちは。
Happiness Art ゆかりです。☆(^0^)☆
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NO.5 水晶の記録・Crystal Record の続きです。
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Spiritual Fantasy Story スピリチュアルファンタジーストーリー
SFS.NO.6 淡い白い光を放つもの
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SFS.NO.6 淡い白い光を放つもの
2人の主は、また 新たな星達を作り出したりしていましたが、
記録した水晶が 膨大になっていきました。
この水晶をもっと効率よく 記録度を増すために、
造りの主が配合を考え、時の主が時を早め成長させたりしながら
1つの大きな水晶をつくりだしました。
試しに1つ割り、その記録を移していきました。
ほんの少し欠けた言葉は散らばってしまいましたが、
構わず次々と折っては移し、折っては移していきました。
けれど、とてもたくさんの量でしたので、まだまだ時間がかかりそうです。
2人には まだ調査するべきものが残っていました。
造りの主は、
その移す役目に、自分と似た要素をもつ者をつくろうと思いました。
そこで、いつも胸につけている水晶の一部をポキッ。と折り
いくつか成分を混ぜこみ、その星のサイズにあった者を作り上げ、
時の主が時間を早め成長させました。
けれど、その水晶を折るほどに その者は大きくありませんでしたので、
主達は いくつか試し、
大きな水晶の間に装置を作り出し、水晶からの記録を自動的に移せるようにしました。
結果、
折ることもなくなったので、言葉が欠けもせず、大きな水晶に移せることになりました。
2人の主は
その者に作業をまかせ、他の星の調査や調整に入りました。
その者は、
静かに淡々と 水晶の記録を移していきました。
2人の主と同じような
優しい表情を浮かべながら。
白く輝く淡い光を 全身から放ちながら。
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NO.5 水晶の記録・Crystal Record
SFS NO.4 響く音
SFS NO.3 時
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それでは また お会いしましょう^^
あなたへ
天使とともに歩む奇跡の日々を♡
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