3.05.2013

自然農。2013春期始まりー。

まだ、風が冷たいですが、晴れー。
去年の5月から畑を始めたので、始めての春!です。

自然農の畑は、土が見えないので、
草も必要なとこだけ刈り、その刈った草も上にかぶせたりする。)
野菜がほとんど無いこの季節、
慣れないと、道と畑の区別がしにくく気をつけて歩きます。

無農薬、無肥料、機械を使わず手作業の、人と地球に優しい自然農。

たくさんの人たちに、広まるといいなー。


  


今日の勉強。『ジャガイモ植え。』 

畝(うね)たて

スタッフ先生の見本を 皆で見学しながら実体験^^






















1. 畝の幅(1mくらいだったかな。)、左右にひもを張り
ノコギリ鎌の先を斜めに、少し差し入れながら、
宿根草は取り除き、草を刈っていきます。

刈った草は、畝の外に置いときます。


























2. 道(ひもの外側。クワの背2つ分の幅。)を作ります。
スコップやクワで掘り起こし、その土は畝へのせます。


























3.畝。
クワで、草の根を断ち切ります。

土を掘り起こすのではなく、
ザクッザクッとクワをいれるだけで、
なるべく土を動かさない。
(そこにいる生物達の環境を生かし、作物の成長を助けてもらう。)
















































4. 刈った草を畝に戻して、穴をほり、芋の切り口を下にして植える。

(ん? 毎号、切り取って保存してあるいなか暮らしの本。の川口さん連載ページには、
切り口を、横向き。とある。

どっちかなー。芽が出てくればどっちでもいいかー。

種いもと種いもの間隔は30cm。穴の深さは 種芋の倍。

























5. 土をかぶせて、草をのせて、
目印に枝を差して、完了!


種いもは,
2日前くらいに切って、切り口を乾燥させとくとよいそうです!


無事、育ちますように。